サプライズでプロポーズしてもらったとき、指輪を見てすぐにワイレアだ!とわかりました

河野孝郭さん・裕香子さん

河野夫妻は、2016年11月にご結婚されたばかりの新婚さん。おつきあいされているときのペアリングから、クリスマスプレゼント、婚約指輪、結婚指輪と、大切な記念日ごとにワイレアのジュエリーをつくってきました。どうしてそこまでワイレアを愛してくれるのか、仲睦まじいお二人に、その魅力をお話していただきました。

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お二人にとって、最初のワイレアは?

孝郭さん

もともと僕がネックレスをつくりたいと江ノ島の店舗に行ったんですが、ショーウインドーに並んだジュエリーを見て、「私もほしくなっちゃった」って妻が言いはじめて(笑)。それならお揃いでリングをつくろうということになって、ペアリングを。それが2015年ですね。

裕香子さん

実は、江ノ島にいくたび、気になっていたお店だったんです。外観もほかのお店とちょっと違うし、素敵だなって思っていて。だからペアリングをオーダーしたときは、嬉しくてしかたなかったです。できあがるまでの1ヶ月、「まだかな、まだかな」って本当に待ち遠しくて。

次は、クリスマスプレゼントを。

孝郭さん

そうです。今度はお互いにプレゼントし合いました。そのころには僕も妻もすっかりワイレアのファンでしたから、「そろそろプロポーズを」と考えたとき、婚約指輪もワイレアにしようと自然に思いました。それで妻には内緒でお店に行って、それからいろいろな準備をして…

準備、というと?

孝郭さん

プロポーズという大イベントなので、後悔のないように全力でやろうと思いまして。それで、横浜の大桟橋から出るレストラン船を予約しました。みなとみらいの夜景が見えるクルーズです。それから仲のいい友人たちに連絡をして、当日の予定を押さえました。いわゆる、「サプライズ」をしたかったんです。

裕香子さん

私、全然気付いてなくて(笑)。「今日はやけにいいところに連れてってくれるなあ」と思っていたら、突然のプロポーズ。でも、すごくうれしかった。友だちが20人くらい登場したときは、本当に驚きましたけど(笑)。指輪を見て、一瞬で「ワイレアだ!」って。横の部分のデザインが独特だから、すぐにわかるんですよね。

お二人にとって、ワイレアとは?

孝郭さん

世界にひとつだけのもの、というのがいいですよね。自分たちでデザインを考えてつくっていけるものだし、言葉を彫ることもできる。たとえばマリッジリングにはManawakolu(マナワコル=「永遠」の意)という言葉を入れていますが、これはまさに自分たちの気持ちをあらわしたもの。既製品にはない魅力があるジュエリーだと思います。

裕香子さん

私もそう思います。彼と同じもの、しかも、そんな風に同じ気持ちをこめてつくったものを身につけていられるのが幸せです。私にとってワイレアは、単なるジュエリーではなくて、大切な記念日を形にできるもの。これからも、いろいろな節目につくっていけたらと思いますね。いつかバングルも欲しいですし、また永野さんに相談しなきゃ。

Dear

お二人の幸せを、ずっと見守り続けたい

湘南ビーチブティーク片瀬海岸店 永野 貴美

まだお付き合いされていた時から、お二人を知っています。考郭さんがエンゲージリングの購入のためにご来店いただいたときは、いよいよ!と思いましたね。プロポーズ後は、お二人で報告しに来てくださって。お付き合いされていた二人がご婚約、ご結婚と幸せな歩みをされて、その大切な節目にワイレアを選んでいただき、とても嬉しく思っています。今後もベビーリングや記念日には、ぜひまたお手伝いして、お二人の幸せを見守り続けたいです!

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