“本物”にこだわるワイレアだから、あなたの想いを形にできる。

お台場ヴィーナスフォート店 安達 さち

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ハワイと日本のいいところが、詰まっているジュエリー。

実は私、ここで働きはじめるまであまりジュエリーをつけていませんでした。でもワイレアに出会って、魅了されてしまいましたね。スタッフが日本でお客様の想いを汲み取って、デザインに落とし込んでいきます。そして、ハワイのおおらかな空気に包まれたオアフ島の工房で、現地の職人が手彫りでつくります。出来上がったジュエリーは、日本人の目で細やかに検品されて、「これで完璧」と確信した上でお客様にお渡しします。日本とハワイ、それぞれの魅力と想いがたっぷり詰まった、唯一無二のジュエリー。私たちスタッフが自信をもっておすすめするのは、心からいいものだと思っているからです。

お客様と一緒に、オーダーの旅に出かけます。

ワイレアは細部にまで想いを込めて、大切につくるジュエリーだから、お客様とスタッフを超えた関係性になる気がします。オーダーしてからジュエリーが届くまで、1ヶ月半から2ヶ月。私はお客様と同じくらいジュエリーの仕上がりが待ち遠しくて、「お元気ですか?楽しみですね!」とお手紙を書いてしまいます(笑)。ジュエリーが出来上がって、箱を開いた瞬間のお客様の表情を見ると、まるで自分ごとのように幸せな気持ちになるんです。ご自宅に帰られたお客様から、ジュエリーのお写真やお便りをいただくこともあるんですよ。1枚1枚が、私の宝物です。

ワイレアが、すべてのリクエストにお応えできない理由。

ハワイアンジュエリーはオーダーメイドなので、柄や素材、ストーンや裏側のメッセージ、縁のデザインなどの組み合わせは無限大です。でもだからといって、すべてのご要望にはお応えできません。例えば「4mm幅のリングをホヌ(ウミガメ)のデザインにできますか?」というご要望は、せっかくの柄が綺麗に彫れないので、6mm幅をオススメします。それは、ワイレアが“本物”を大切にするブランドだからです。日本で初めてハワイアンジュエリーの専門店を出店して、真の魅力を発信し続けています。だから、お客様の大切な想いを永遠に受け継ぐ、ジュエリーづくりができると思うんです。

一つひとつ、自分にとって意味のあるカスタムをしてほしい。

ご自身の想いをどれだけ込められるかによって、ジェエリーヘの愛着は変わります。例えば、私が初めてフルマラソンに挑戦したとき、イエローとピンクゴールドのピンキーリングをつくって、それぞれにハワイ語で「風を感じながら走る」と「笑顔で完走」と彫りました。マラソン中にリングを見下ろすたびに、元気をもらっていましたね。ご自身のイニシャル、お母様の名前、大切な出来事の日にち…その時、その人にとって、彫るべきことは違います。ジュエリーをずっと大切にしてほしいから、お客様とじっくりお話しして、大切な願いや想いをお聞きして、ジュエリーに込めています。それは妥協せず、最後まで納得できるジュエリーに仕上げていただきたいからです。

小柄な私でも、10mm幅のバングルをつけています。

かつてジュエリーを身につけなかった私は今、リングを小指、薬指、中指に、ペンダントも3点の重ね付け、バングルも柄を思う存分彫れる10mm幅のものを選んでいます。こんな小柄な私でも重ねづけをして品があるのは、ハワイアンジュエリーだからだと思います。個人的なスタイルは、プルメリアをいっぱい、ダイヤもいっぱい!(笑)6mm幅以上のジュエリーを選んで、柄やストーンのカスタムを思いっきり楽しでいますよ。

日常に溶け込むハワイアンジュエリーは、ぜひお店で体感してください。

ワイレアはハワイアンジュエリーの伝統を受け継ぎながらも、デザインは常に進化しています。今では、新シリーズLahi Nohea(ハワイ語で「華奢で可愛らしい」)みたいに細身で、毎日のコーディネートに溶け込むアイテムも増えてきました。ちなみに、Lahi Noheaの名付け親は私なんですよ!その魅力は、お店でつけてみないとわからない。私がいるヴィーナスフォート店は、プルメリアの香りが漂う、リラックスできる空間です。いつでもウェルカム。心からそう思っているので、ぜひお立ち寄りくださいね。

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